グランサガは韓国発のスマホゲームで日本より先に配信されています。
が、本国では「重課金ゲー過ぎる！」と炎上してしまい、現在は過疎化が進んでサーバーも1つになってしまっています。
そんなグランサガは日本版では難易度など様々な部分で調整された様ですので、実際に無課金で遊んでいけるのか色々と検証してみる事にしました。
ガチャは無課金でも回せる？
まず、課金と無課金で一番差が出やすいガチャを回せる回数についてご紹介いたします。
合計130連前後
現在の私のアカウントの進行状況はチャプター3が終わったあたりで、今はサブクエストを消化している最中です。
この時点で、実は既に合計でガチャは130連くらい回せている状況なのです。
というのもグランサガではクエストの報酬としてダイヤを獲得する事ができますし、サブクエストの報酬ではミックスガチャ(闇鍋)限定ではありますが「聖木の実」というガチャを回せるアイテムを獲得する事ができますので、意外とガチャを回す事ができているのです。
ダイヤは様々な所から獲得可能
そんなガチャを回す為に必要なダイヤですが、獲得方法はかなり多岐に渡るのです。
ダイヤの獲得方法
- ストーリー進行
- デイリー報酬
- クエスト報酬
- 各ステージの初回クリア報酬
- キャラの育成関連の報酬
- アリーナ報酬
- etc
この様にグランサガはメインストーリー以外に育成やコンテンツなど、かなりやる事が多く、それらの達成具合でダイヤをもらえる機会が多いので、しばらくはダイヤの入手先に困ることは無いでしょう。
ダイヤは貯蓄すべき？
上記でご紹介の動画でも話されている内容ではありますが、既に韓国版ではぶっ壊れ変身グランウェポンである「天使グランウェポン」と「エンシェントグランウェポン」なる存在が確認されています。
なので、ある程度戦力やグランウェポンを揃える事ができたのであれば、それ以降はダイヤによるガチャは控える様にして「聖木の実」によるミックスガチャのみに留めるという方法もありかと思います。
ちなみに、私は変身グランウェポンはナマリエとセリアード専用のものを運良く手に入れる事ができましたので、既にダイヤによるガチャは温存モードに突入しています。
無課金でも遊んでいける難易度かどうか
次に、韓国でも問題になったグランサガの難易度について。
この難易度については公式YouTubeチャンネルの動画内でも、日本版ではある程度調整が加えられた状態でリリースされると言及されていましたが、実際のところはどうなのかという点についてご紹介いたします。
メインストーリーの難易度について
まずは個人的に一番重要な部分であるメインストーリーの難易度について。
私のアカウントにおいて、詰まる事もなくメインストーリーを進める事も出来ています。
とはいっても、もちろん進めば進めるほど敵の戦力も増していきますので、それに伴ってしっかりとキャラの育成を進めていく必要はあります。
実際、3章のボスでは戦力が足りずに育成に専念するタイミングはありましたが、30分ほど放置するだけで目標の戦力に到達し無事にクリアする事が出来ましたので、個人的にはむしろ丁度いい難易度だと感じています。
討伐戦などの難易度について
グランサガのコンテンツの中には、クリアする事で防具を入手する事ができる討伐戦というコンテンツが存在します。
これは味方３人パーティー(オフライン)で挑戦する事ができるコンテンツで、ボス戦となっています。
これもノーマルやハードなど難易度設定があり、各難易度ごとに推奨戦闘力が設定されています。
しかし、実際のところはこの推奨戦闘力に足りていない状態であっても、有利属性のキャラを編成しておくだけで手放しで勝つ事が出来ている状態です。
もちろん、中には厄介な範囲攻撃をしてくるボスも存在しますので、その時だけはしっかり攻撃範囲外に手動で退避する必要はあります。
ただ、戦力的な部分で言えば無課金でも十分に勝てる難易度に設定されていると言えるでしょう。
雑魚敵の強さは？
こういった放置ゲーを遊んだ事がある方であれば予想できるとおもおいますが、フィールド上にたくさん湧いている雑魚敵に関しては特に気にする必要はありません。
ゲーム的に戦力が場違いな所に行くことは出来ませんので、探索できる範囲の雑魚敵に負けてしまうことはありません。
特殊なクエストは除く
なので、メインやサブはともかく日常的に行うデイリー作業に関して、戦闘力や難易度で苦労することはありません。
まとめ
以上が、実際に無課金でグランサガを遊んでみて、無課金で問題なく進めるかどうか検証した結果となります。
もちろん、まだ総プレイ時間15時間ほどでチャプター3までしか進めていない状況での話となりますので、この検証は今後も続けていく予定でございます。
グランサガではグランウェポンの突破素材などは、無課金では無尽蔵に集めることはできず時間をかけてコツコツ集める必要がある分野ではありますので、もしかするとどこかのタイミングで育成しかする事がなくなるタイミングが来るかも知れません。
ただ、時間をかければグランウェポンだけではなくアーティファクトや防具など様々な部分で強化できる要素がありますので、少なくとも半年は楽観視しても大丈夫だと私は感じています。
