前回の記事でも紹介した通り、学園祭イベントの限定補給にて空の律者とシーリン&空無の鍵のガチャを引き、シーリン(T)以外のピックアップは揃える事が出来ました。
が、どうしてもシーリン(T)も揃えたかったので、根性で揃えた方法をご紹介いたします。
もちろん利用するのは「祈の泉」でございます^^
祈の泉の利用方法
祈の泉は限定補給などでピックアップされている聖痕を2体揃えることで、残りの1体を獲得することができるコンテンツでございます。
ただし、それにはいくつか条件がございますので、まずはその条件をご紹介いたします。
2種類は揃えている状態が必要
まず一つ目の条件はピックアップ聖痕の内、2種類を揃えておく必要があるというものです。
今回の私のケースでいえば、ピックアップ聖痕はシーリンT・B・Cの3種類の内の2種類が必要になります。
聖痕共鳴を集める
2つ目の条件は、交換の際に聖痕共鳴が必要になるという点でございます。
この聖痕共鳴を集めるのが少し厄介で必要数は2000個とかなりの量なので、崩壊3rdを始めたばかりの人には厳しい条件となるでしょう。
聖痕共鳴の集め方
この聖痕共鳴を集めるには、以下の方法がございます。
・星4聖痕の分解(1,000個の聖痕共鳴が入手可能)
・オープンワールドの週間決済やイベント報酬
星4聖痕の分解はもともと星4の聖痕の場合で、星3聖痕を進化させた星4聖痕では分解しても聖痕共鳴は出ません。
交換用に2枚の該当聖痕が必要
最後の条件としては、2種類の聖痕とは別で更に2体のピックアップ聖痕を捧げる必要があるのです。
つまり、今回の私の場合であればシーリンB1枚とC1枚を保持しつつ、さらにBかCを2枚もしくは1枚ずつ余分に所持している必要があるのです。
例:シーリン(T)が欲しい場合
・シーリン(B):保存用
・シーリン(C):保存用
・聖痕共鳴 2,000個:交換用
・シーリン(B)2枚 or シーリン(C)2枚or シーリン(B&C)1枚ずつ:交換用
祈の泉の注意点
続いては、祈の泉の注意点についてご紹介しましょう。
祈の泉は前述の通り、利用するための条件がいくつかございます。
基本的にはその条件さえクリアできれば利用はできるのですが、利用できる期間と回数には上限があったのです。
祈の泉の利用期限
まず、祈の泉の利用できる期間についてです。
基本的に祈の泉は常に解放されていますが、祈の泉で交換できる聖痕はその時期にピックアップされている聖痕のみとなります。
今回のケースで言えば、シーリン昇華シリーズのみ祈の泉が交換対象となるのです。
祈の泉の利用回数
この祈の泉には利用回数が限られています。
と言いますか、利用可能回数は1回のみです^^
一度、祈の泉で希望の聖痕を交換すると、その時点でその聖痕での祈の泉の利用はできなくなります。
もちろん他の聖痕のピックアップ期間には利用できる状態に戻ります。
祈の泉でシーリン昇華シリーズをコンプ!
以上が崩壊3rdで聖痕のセットを集める上で、非常に有難い祈の泉の使い方でございます。
この中で一番苦労したのは、シーリン聖痕を複数ガチャで出すこともそうですが、それ以上に聖痕共鳴を2,000個も集める事が一番の難題でした。
というのも、今まで祈の泉に興味がなかったので聖痕共鳴を集めれるコンテンツ利用がなかったので、短期間で集めるにはレア聖痕を分解する必要があったのです。
なので、今回のイベントのガチャでセシリアのレア聖痕が1枚あったので、それで1,000個を確保しました。
もう1,000個集める必要があったので、交換用のシーリンをガチャで出しつつ更に分解用のレア聖痕(今回をシーリンを分解)するという暴挙が必要になってしまったのです。
まぁ、結果的にシーリンをセットで揃える事が出来て良かったのですが、普段から冒険(オープンワールド)で聖痕共鳴を集めていれば、もっと水晶を節約できたでしょう。