ゲームやドラマで人気のウォーキング・デッドですが、スマホのARゲームとして新しく「ウォーキング・デッド:我らの世界」が登場しました。
そして、私もドラマは見た事がなかったのですが、PSのゲームは見た事があったのでこのスマホゲームを遊んでみる事にしました。
という事で、本日はこのゲームを実際にプレイした感想とレビューについてご紹介いたします。
レビュー!類似GPSゲーム内では高得点
このウォーキング・デッド:我らの世界は、実際に自分がいる場所をGPSで検知させて遊ぶゲームでございます。
似たようなゲームで言えば、ポケモンGOや妖怪ウォッチワールドなどが存在しています。
これらのゲームと比較した時、ウォーキング・デッド:我らの世界では圧倒的に優っている点が2つあるのです。
探索できる範囲が広い
まずウォーキング・デッド:我らの世界の一つ目のメリットとしては、探索できる範囲の広さが挙げられます。
以前ポケモンGOプレイしていて感じた内容としては、ポケストップやジムにアクセスしようとすると、かなり近い位置からでしかアクセスができず、結構不便に感じていました。
特に雨の日などは外に出ることもできないので、その日は何もせずに終了なんて日もありました。
しかし、その点「ウォーキング・デッド:我らの世界」では、かなり広範囲にアクセスする事ができるので、家の中にいながら最高で6つのゾンビとバトルを行う事ができるのです。
バトルもサッと終われる
続いて2つ目の良かった点は、ゾンビとのバトルが非常に短時間に簡単操作で行う事ができる点でございます。
これも比較対象をポケモンGOにしていますが、モンスターボールに回転を加えたり、ズリの実を与える為に道具箱を漁ったりとバトル中に色々と操作を行う必要がありますが、ウォーキング・デッド:我らの世界ではその必要はありません。
する事は非常にシンプルで、手榴弾を開始時に投げるか(投げないのもアリ)、ひたすらゾンビの頭周辺をタップするだけで良いのです。
なので、画面に集中しすぎずに済むので、通勤・通学や散歩の途中にプレイしても何分もその場にとどまる必要はなくなるのです。
(僕はブラインドタッチでゾンビにヘッドショットかましてますw)
ウォーキング・デッドを1週間やって見た感想
実際にウォーキング・デッド:我らの世界を1週間続けて見たところ、面白すぎて逆に注意が必要です(汗)
というのも、私の本業がデスクワークで、このアプリは運動不足解消の散歩がてらに始めようというのがきっかけでした。
そして、実際に遊んでみるとメイン要素であるゾンビは非常に良い塩梅の感覚で配置されているので、基本的にずっと歩き続ける事ができるのです。
気づいたら、夢中になりすぎて2時間ぐらい徘徊したこともありました(汗)
ウォーキング・デッド:我らの世界ってのを始めたんやけど、サンダルでぶらつく程度のつもりが、かれこれ2時間位徘徊してた。。。
汗だくの足の裏ボロボロ(笑) pic.twitter.com/6lzbfxYJZX— AKKY (@akkigames) August 12, 2018
操作やシステム
上記でも少し触れていますが、操作やシステム面ではかなり高評価と判断できるような内容となっております。
バトル自体も時間のかかるものではないので、外出先で行うゲームとしては最適ですし、レベル上げに関してもそこまで難しかったり時間のかかる内容ではありません。
また、スマホアプリの中には課金しないと、どうにもならないようなゲームもありますが、ウォーキング・デッド:我らの世界に関しては無課金で十分に遊ぶ事ができる内容と言えるでしょう。
【ウォーキング・デッド:我らの世界】どれを優先的にアップグレードすべき?
ウォーキング・デッド:我らの世界ではゲームを進める毎に、敵であるゾンビたちも強くなっていくシステムとなっています。 もちろんプレイヤーレベルというものも存在しますが、バトルで重要になるのはむしろ武器や ...
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長期間プレイできる内容かどうか
では、ゲームとして重要な項目である「飽きたりしないかどうか」という点ですが、これに関しては人によって反応が異なるでしょう。
結論から言いますと、実は私は少し飽きてしまってアンインストール寸前でございますw
というのも、プレイ自体は問題ないのですが、やはり遊ぶタイミングというのは通勤や買い出しなどの移動時となりますので、家を出る=ゾンビを退治しないといけないという労働感の様な物を感じるようになってしまったのです^^;
これを言ってしまっては本末転倒なのですが、おそらく一定数の方はこの現象に陥ることでしょう。
ちなみに、簡単に自己分析をして見ましたがゲームのストーリーをクリアしたら、すぐに別のゲームに乗り換えるタイプでしたので、ゴールのないゲームにはあまり興味がわかないのです。
よって恐らく私と同じようにストーリーを重視される方は、ウォーキング・デッド:我らの世界をプレイしてもそこまで長続きしない事でしょう(笑)
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