さて、とうとうやってまいりました、極蛮神討滅戦シリーズの紅蓮のリベレータ編のスタートです!
今回は、極蛮神の中でも一番簡単にクリアが出来ると噂の極ラクシュミに挑戦しましたので、攻略の様子を振り返りながら攻略のコツをご紹介できればと思います。
極ラクシュミの攻略の様子
こちらが実際に私がプレイしている極ラクシュミの攻略動画となります。
ちなみに、見ていただくと感づかれるかと思いますが、極蛮神戦にも関わらず予習なしでチャレンジしています。
というのも、極ラクシュミは極蛮神シリーズの中でも一番簡単なコンテンツだと言われている為、予習なしでも大丈夫だろうと考えてしまい、無謀にもそのまま攻略に挑んでしまったのです。
これが完全な間違いでしたw
(ご一緒していただいた皆様、ありがとうございました!)
極ラクシュミが簡単と言われる理由
では、なぜ極ラクシュミが簡単だと言われているのか。
その理由は、ラクシュミが放つ範囲攻撃の待機時間にあるのです。
通常の極蛮神戦では範囲攻撃の前兆が表示されると、すぐさま回避移動を開始しないと攻撃を食らってしまう程、時間の猶予が少ないというのが特徴でした。
これに対し、極ラクシュミが放つ範囲攻撃は非常に待機時間が長く、初見でも周りのパーティーの動きを見ながらでも対処できるという特徴があったのです。
とはいえ極蛮神レベルの難易度なのです。
よって、上記のような情報を掴んでいた私は予習もせずに、そのまま突撃する事に・・・。
そして動画の通り、訳が分からず何回も死亡してしまう羽目に(汗)
もちろん結果的に、死にはしましたが、パーティーの皆様のおかげでギブアップなしにクリアする事が出来ました。
しかし、簡単と言われているとはいえ、極蛮神は極蛮神なので舐めてかかると何度も死んでしまい、PTに迷惑をかける事になるのです。
極ラクシュミ攻略のコツ
では、いよいよ極ラクシュミ討滅戦で重要な攻略方法のコツをご紹介いたします。
これから紹介する内容さえ知っていれば、私の初見での極ラクシュミ戦のような失態を晒す事なく攻略が可能かと思いますので、これからチャレンジされる方、どうしても死んでしまう場合は参考にして頂ければと思います。
ラクシュミエーテルの使い所
まずは、ラクシュミ戦オリジナル要素である「ラクシュミエーテル」について。
ラクシュミエーテルは敵からの大ダメージ攻撃の威力を軽減してくれる効果があるので、このエーテルの使い所は確実に覚えておくようにしましょう。
即死攻撃
極ラクシュミ戦では、中盤に即死攻撃を使ってきます。(詳細は後ほど)
この即死攻撃はその名の通りエーテルを使用しないと一撃で即死です。
ただし、この攻撃が発動される前にはターゲットできる敵が居なくなり、特殊なシーンが流れるのでかなり分かりやすいので、まず使い忘れの心配はないでしょう。
吹き飛ばし攻撃
こちらは「完全なる拒絶」という吹き飛ばし攻撃で、ラクシュミがマップ中央に移動し、PT全員を崖下へ落とす攻撃を使用してきます。
この攻撃の時にエーテルをしっかりと使用していれば、吹き飛ばしの距離も短く、落下死する事はなくなるでしょう。
引き込み攻撃+ペイン
次は反対に「完全なる誘引」という技で、同じくマップ中央に移動し詠唱を行い発動する攻撃になります。
この攻撃の特徴は、中央のデバフ付与フィールドにPT全員を引き寄せ、ダメージ+ペインを与えられるのです。
よって攻撃される前に、ラクシュミエーテルを使用し、引き寄せられる距離を短くするようにしましょう!
混乱付与
次は「完全なる惑乱」という混乱のデバフを付与してくる攻撃です。
混乱のデバフがつくと、仲間同士で攻撃しあってしまうので、残りHPが少ない状態でこれにかかってしまうと仲間に殺されてしまう事になり、悲しい気持ち+凄まじく申し訳ない気持ちになります^^;
この攻撃に対して、エーテルを使っても混乱のデバフ自体はついてしまうのですが、その継続時間の短縮が可能になりますので、後味が悪くならないように注意して対策を行いましょうw
中盤の雑魚敵は倒すべき?
ラクシュミの残りHPが60%ほどになるとターゲット出来なくなる代わりに、雑魚敵が四方に4体出現します。
ここがギミックを知っていないと突破できない部分なのですが、この雑魚敵にトドメをさすタイミングが非常に重要なのです。
トドメをさすタイミングは、この画像の様に雑魚敵の一体を丸いエーテルが囲っている状態の時です。
この状態の敵にトドメをさす事でラクシュミエーテルの回収が出来、この後にやってくる即死攻撃を防ぐ事が出来るのです。
しかし、このタイミングが意外と難しく、一定時間でエーテルが別の敵に移動するので、まずは全ての雑魚敵を攻撃を数発打ち込むだけで倒せる状態にしておき、その準備が整ったらエーテルが付いている雑魚敵から順番に倒していくのです。
極ラクシュミ攻略まとめ
実際にプレイしてみて感じた事ですが、極ラクシュミが一番簡単と言われる理由は確かに正しいと思いました。
しかし、それはギミックをしっかりと把握し、理解している事が前提になりますので、私の様にギミックを全然理解していない状態でチャレンジするのは、PTにかなり迷惑をかけてしまう事になるでしょう。
※特に即死攻撃前の雑魚敵の扱い方は重要!
もし、これから極ラクシュミにチャレンジされる方はギミックだけはしっかりと理解されてから挑まれる事をお勧めします^^
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