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【PS4】死にゲーのおすすめランキング!難易度やストーリー性などで評価

PS4で発売されている死にゲーというジャンルには、いくつかのタイトルがあります。

が、一口に死にゲーと言っても、当然タイトルによってそれぞれ特徴がありますので、好みは分かれます。

そこで今回は、私が個人的にオススメできる死にゲーのランキングをご紹介いたします。

1位:仁王2

仁王2

死にゲーおすすめ度ランキングの1位は、仁王2です!!

このゲームは私が死にゲーに初挑戦した時に遊んだゲームだったのですが、一番おすすめ出来る理由は別にあるのです。

普通にストーリーが良い!

仁王2は他の死にゲーと比べて、格段にストーリーが良いのです。

他の死にゲーにも当然ストーリーはあるのですが、若干分かりにくかったり、そもそも薄くて背景が分かりにくいという印象を受けていました。

しかし、仁王2の場合はそもそもの部隊が日本で織田信長や豊臣秀吉など歴史上の登場人物も登場するので、非常にとっつきやすい。

加えて話も日本語ボイスでそこそこのボリュームコンテンツとなっているため、感情移入もしやすく戦う目的がしっかりしている事から、普通にお話しとしても楽しむ事ができるのです。

あっきー
あっきー
ラスボス戦とか普通に感動で泣きそうになりましたからねw

レベル上げなどの強化要素が多彩

仁王2が一番オススメだという2つ目の理由は、キャラの強化要素がそこそこ揃っている点にあります。

他の死にゲーでは、敵が強すぎて詰まってしまったとしても、そこから強化できる要素が少なかったりして、アクションが苦手な方は投げ出してしまう事が多いです。

しかし、仁王2の場合は強敵に詰まってしまった場合は、既にクリア済みのステージを周回してキャラのレベルを上げたり、より強力な装備の収集を行う事で、プレイヤースキルが足りていなくてもある程度はカバーできる仕様になっているのです。

現に死にゲー全クリ率が50%の私でも、仁王2は苦労はしましたが無事にクリアする事が出来ましたので、そういった意味では仁王2は死にゲー初心者にもオススメできるPS4タイトルだと言えるでしょう。

動きがスタイリッシュ

仁王2が一番オススメだと考える3つ目の理由ですが、個人的に地味に重要していたポイントでもあります。

それは動きやモーションがスピーディでスタイリッシュである点です。

後述しますが、ダークソウル系の死にゲーでは回避行動などがあるものの、その動きは非常にもっさりしていてスタイリッシュ感は個人的に少ないように感じました。

しかし、仁王2に関しては回避などもシュシュシュッと動く事ができますし、ダッシュもそこそこのスピードで動き回る事ができます。

これは操作していて楽しいと感じることも出来ますし、何より死にゲーですのでリスポーン地点からボスの位置まで戻る際にこのスピード感は非常に重要なポイントになるのです。

あっきー
あっきー
何十回と死んでしまった場合、ボスエリアまでの長い道のりをノロノロ移動するのは相当にストレスですからね(汗)
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2位:仁王

死にゲーおすすめ度ランキングの2位は、仁王1です!!

このタイトルは上記でご紹介の仁王2の一つ前のタイトルとなっており、物語としては同じ世界線となっています。

ストーリーは良い

仁王2と同じく、仁王1も日本語ボイスですしストーリーもしっかりしているため、死にゲーとしてのゲーム性だけではなく、ストーリーの部分でも楽しむ事が出来ます。

ちなみに、ゲーム序盤は外国の地から話が始まりますが、その後は部隊が日本に移りよく聞く歴史上の有名人がキャラとして多数登場します。

あっきー
あっきー
あ、日本語ボイスと言いましたが、主人公のウィリアムは英語で話します。

死にゲー初心者でも何とかなる

そして、キャラのレベルアップや装備品の収集に関しても仁王2と同じく、クリアしたステージを周回することで獲得する事ができます。

なのでどうしても倒せないボスがいたとしても、前のステージを何周かすればそこそこレベルも上がり装備品も充実しますので、操作技術がそこまで上達しなくても何とかなるシステムとなっています。

ここも仁王2と同じですので、死にゲー初心者には嬉しい仕様と言えるでしょう。

動きは早いが

もちろん、同じ仁王シリーズですので、ダッシュや回避行動などのスピード感は仁王1でも健在です。

が、仁王1に関しては仁王2で実装された妖怪技というシステムがないので、通常攻撃やスキル、弓や銃や術と少し攻撃手段が少なくなっています。

あっきー
あっきー
仁王1→仁王2の順番で遊ぶ場合はそこまで違和感は感じないでしょう。

妖怪技というたった1つの違いではありますが、これがあるか無いかでは攻略のスピードに差が出てしまい、私のように仁王2から始めて仁王1と進む場合には、少し展開のスピード感が足りないように感じてしまうかも知れません。

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3位:ブラッドボーン

死にゲーおすすめ度ランキングの3位は、1位2位とは異なりフロムソフトウェアから出ているブラッドボーンです!

このフロムソフトウェアは様々な死にゲーを販売しているメーカーで、ファンからも支持されているメーカーとなっています。

難易度高め

ブラッドボーンは仁王シリーズと同じくキャラのレベルを上げる事が出来ますので、ギリギリで勝てないボスなんかが現れた場合はレベル上げをして挑むという選択肢が可能なゲームです。

しかし、装備のレベルアップに必要な素材に関しては、より高度な素材は難しいステージでしか入手できなかったりと、その時点でできる強化には限界があります。

また、攻撃手段に関しても仁王のように多彩な手段は用意されていませんので、用意された条件下で敵を倒す必要があります。

そして、個人的に一番苦しんだのは、防御という選択肢がない点です。

厳密にいうとこのゲームに2つだけ存在する盾(1つはDLCでのみ入手可能)を装備すれば防御は可能ではありますが、基本的には回避行動のみで敵の攻撃を凌いでいく必要があるのです。

あっきー
あっきー
慣れるまで防御なしという環境に苦労しました(汗)

プレイヤースキルがあればサクサク進める

ブラッドボーンは仁王シリーズほどダッシュや回避行動がスピーディーではありません。

その点は、ブラッドボーンでストレスに感じる部分ではありますが、代わりに仁王シリーズほどボスがカッチカチではありませんので、プレイヤースキルすなわち操作が上手い人にとってはより攻撃が通りやすいブラッドボーンの方がサクサク進める事ができるという利点もあるのです。

もちろん早々簡単に出来る事ではありませんが、死にゲーが得意でなおかつ2周目3周目をチャレンジされる方にとっては、ある程度敵の攻撃を予想してベストなタイミングで回避、早期撃破も可能になる事でしょう。

パリィがこのゲームの要

このゲームでは敵の攻撃の瞬間にタイミングよく銃を打ち込む事でパリィを行う事が出来ます。

パリィが成功すれば敵が怯み、内臓攻撃という特殊な攻撃を行う事ができるようになります。

このパリィと内臓攻撃がこのゲームの要となる部分で、通常の攻撃の何倍ものダメージを与える事が出来ます。

敵の攻撃も防げて大ダメージを与える事ができるこのパリィは、ブラッドボーンの攻略には欠かす事が出来ませんので、このパリィがどうしても成功しないという方には少し難しいゲームになってしまうでしょう。

あっきー
あっきー
もちろん、パリィ無しでもクリアは可能ですが、難易度は格段に上がってしまいますね(汗)
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4位:ダークソウル3

死にゲーおすすめ度ランキングの4位は、引き続きフロムソフトウェアから発売されたダークソウル3です。

死にゲーの代表格であるソウルシリーズの3作目に当たるタイトルです。

回避とガードで攻撃を防げる

ダークソウル3では、ブラッドボーンとは異なり回避だけではなくガードも駆使して立ち回るシステムとなっています。

その為、回避行動だけでは難しいという方にはブラッドボーンよりも幾分か簡単に感じる事ができるゲームと言えるでしょう。

ただ、ガードに関しては装備している盾のカット率などによってどれだけダメージを減らせるかが変わる為、盾のステータス次第でガードの有効性も異なりますので、その点は注意が必要です。

スピード感はかなり劣る

次に回避やダッシュ、各種動作のスピード感ですが、これはこれまでに紹介してきたタイトルの中でもダントツでもっさりしています。

なので当然、ボスに倒されてセーブポイントから再びボスの元に戻るまで非常にストレスを感じてしまいます。

その道中に雑魚敵がわんさかいて、シカトして通過する事が難しい地形だとなおさらボスとの再戦をするだけでもかなりの時間が必要になってしまうので、この点はかなりマイナスポイントになっています。

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5位:SEKIRO

死にゲーおすすめ度ランキングの5位は、こちらもフロムソフトウェア発売のタイトルでSEKIROです。

SEKIROは死にゲーの中でも比較的新しいタイトルなのですが、かなり異質のゲームとなっています。

難易度は激難

このSEKIROの最大の特徴は、とにかく難しすぎるという点にあります。

私自身そこまでプレイヤースキルが高くない状態ではありますが、仁王シリーズ・ブラッドボーンは全クリ済み、ダークソウル3は終盤まで進んでいました。

しかし、SEKIROに関してはかなり序盤の方で投げ出してしまう程の難易度でした(汗)

というのも、SEKIROでは防御も可能ではあるのですが、キャラの育成要素が少なく、レベルの概念がありません。

もちろん、ボスを倒したりストーリーを進める事でHP上限をあげたりスキルを習得する事が可能ですが、キャラレベルの上限がないのでどれだけ雑魚狩りをしてもHPや攻撃力をあげる事が出来ないのです。

つまり全てはプレイヤースキル次第と言っても過言ではないゲームで、その要求度もかなり高いゲームとなっています。

あっきー
あっきー
一部ではリズムゲーと言われる事もあるとかw

スピード感はある

そんなSEKIROですが、主人公は忍という設定でもありますので、ダッシュによる移動や回避行動などはそこそこスピード感がありストレスを感じることは少ないです。

唯一の不満点は、攻撃ボタンを押してから実際に攻撃行動を行うまでに一瞬の間があることです。

しかも、敵の攻撃の方が振りが早いので、普通に打ち合っても勝てないのです。。。

あっきー
あっきー
攻撃が遅い忍者って何やねん!って思いましたね^^;
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他の死にゲー

上記は実際に私が遊んだ事がある死にゲーですが、他にもPS4で遊べる死にゲーはまだまだあります。

未プレイのPS4死にゲー

  • ダークソウル(remaster含む)
  • ダークソウル2
  • CODE VEIN
  • The Surge
  • etc

CODE VEINやThe Surgeはプレイ動画自体見た事がないので、どこまでの難易度の死にゲーに分類されているかまでは分かりかねますが、上記でご紹介した死にゲーよりも難しいという事はないでしょう^^

 

PS4の死にゲーまとめ

以上がPS4で遊べる死にゲーの中で、個人的にオススメできるタイトルのご紹介となります。

ランキングでご紹介している通り、個人的に死にゲーの中では仁王シリーズがオススメです。

もちろん難しいゲームではありますが、レベル上げによって足りないプレイヤースキルを補う事が出来ますので、死にゲー初心者でも頑張れば何とかなります。

加えて、ストーリー単体で見ても普通に面白いゲームですので、死にゲーを始めてみたいという方は仁王からスタートされることをオススメします^^

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あっきー

いつまでたってもゲーム大好きな大阪在住のサラリーマン!スマホゲームやPS5に始まり、Steam等のPCゲームまで手を広げてしまい、歯止めが効かない。。。

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