ちょくちょくYouTubeのオススメ動画で見かける新しいスマホゲーム「七つの大罪オリジン」。
オープンワールドに加えて、PVでもかなりのクオリティを感じる事ができたので期待できるタイトルだとは感じていますが、個人的に気になる点があるのです。
今回はそういった個人的に懸念点だと感じる点などをご紹介していこうと思います。
七つの大罪オリジンの情報
今回リリースが発覚した七つの大罪オリジンは、冒頭でもご紹介の通り韓国の企業であるNetmarbleからリリースされるスマホゲームです。
開発が韓国なだけあって、現在一番七つの大罪オリジンに関する情報が出ているのは本国である韓国となっていますので、PVなども韓国で出回っているという状況になります(2020年2月時点)。
もちろん、現在は韓国だけに情報が出回っていたとしても、親切な海外ニキが日本語に翻訳してTwitterやYouTubeなどで情報を発信してくれますので、情報だけで言えば日本でキャッチできないという事はありません。
Netmarbleの代表作
ちなみにこのNetmarbleですが、他にも様々なタイトルのスマホゲームをリリースされています。
- セブンナイツ
- MARVEL フューチャーレボリューション
- 二ノ国:Cross World
- 七つの大罪 光と闇の交戦(グラクロ)
- KOF ALLSTAR
- リネージュ1/2
私も実際に二ノ国やグラクロ、KOFオールスターは遊んだ事がありますので、クオリティ的には安心できる企業だと言えるでしょう。
七つの大罪オリジンで危惧している事
そんな七つの大罪オリジンですが、実は現時点ですでに危惧しているポイントがあります。
それはNetmarble発であること、そして韓国運営のゲームである事が理由です。
過去に続いた事がない
まず、一つ目に心配している点は万人向けというより私の個人的な問題ではありますが、今まで韓国産のゲームが長続きした事がないという点です。
前述の通り、Netmarbleのスマホゲームはいくつか遊んだ事はありますが、基本的にリリース日に遊び始めたとしても初めてのアップデートまで継続した事がないのです。
その理由は、難易度が私には難しすぎたり、拘束時間が長すぎる、ゲーム性が性に合わないといった理由からです。
それだけではなく、他のメーカーから出ているスマホゲームだったとしても、韓国企業から出ているゲームも同様に3か月以上継続できた事がないのです。
無課金に厳しそう?
2つ目の理由が、無課金や微課金では継続して遊ぶ事が難しいのではないかという懸念点です。
これもNetmarbleだけではなく他の韓国発のゲームで共通して言える点です。
具体的なタイトルで言えばグラクロだったり、最近引退した他の企業のゲームのグランサガ、他にもエグゾスヒーローズなどが該当します。
これらのゲームは、面白さが一番詰め込まれているであろうメインストーリー自体が難しすぎて無課金や微課金ではクリアできないという点です。
もちろん現時点で七つの大罪オリジンの情報はほとんどありませんので実際は無課金でも問題ないという可能性もありますが、今までの経験から言うと経験してきた韓国のゲームは全て課金による強化がないとクリアが出来ませんでした。
なので、今回も同じ道を辿るのではないかという不安がどうしてもついて回ってしまうのです。
ちなみに、課金は企業の生命線でもありますので、それ自体を悪とは思っていませんので、その点はご安心ください。
七つの大罪オリジンに望む事
以上が、七つの大罪オリジンで個人的に危惧している事のご紹介となります。
あくまでも現時点で確認できるPVだけの印象となりますが、原神に似ている部分もありますがそれでも楽しめそうだとは思える見た目だと感じました。
なので、長く継続して遊べるようにせめて微課金でストーリークリアができる難易度で作ってもらえると嬉しいですね。。。