最近やたらとスマホゲームに熱中しているのですが、長時間プレイすると決まってスマホの発熱がエグい事になります。
ひどい時は持っている事も辛くなる位に発熱するので、ゲームするのにも苦労してしまいます。
そこで、本日はスマホが熱くなった場合の対処方法をご紹介いたします。
スマホを冷やす方法
という事で、真っ先に思いつく方法が「スマホを冷やす」という手段でございます。
この冷やすという方法については、かなり色々な方法がありますが、中にはスマホの故障に繋がる危険行為もございますので、併せてご紹介いたします。
氷で冷やす
まず一つ目の方法は、かなり直感的な方法wである氷で冷やすという行為でございます。
ただ、氷で冷やすと当然氷が溶けて水でべちゃべちゃになりますので、私の場合は保冷剤を用いて冷やしていました。
ただ、この方法は実はかなり危険で、スマホの内部と外側の温度差が大きくなりすぎて、スマホ本体の内部に結露が発生してしまうのです。
実際の私の経験ですが、保冷材の上にスマホを載せて30分ゲームをしたところ、結露によってiPhoneのカメラが内側から曇ってしまい、カメラが死んでしまったのです。
よって、保冷材などを使って直接冷やす場合は、「30秒ほど冷やしたら離して、また熱くなったら冷やす」の繰り返し作業がおすすめでしょう。
まぁ、この方法でも保冷材に結露ができて、どの道ベチャベチャになりますが^^;
スマホ冷却ファン
スマホを冷やす2つ目の方法は、スマホに継続的に風を当てて冷やすという方法でございます。
前述の方法で危うくスマホを壊しかけたため、それ以降熱くなったら扇風機に立てかけて放置するという方法を行っていました。
すごい地味な方法ですがコレが意外と効果抜群で、2~3分当てるだけでスマホはヒンヤリ状態になってくれるのです^^
が、しかし。扇風機に立てながらプレイできないゲームの場合はこの方法は通用しませんので、そんな状況でもプレイを希望される方はこういったアイテムを用意する必要があるでしょう。
結構ショボく見えますが、確実に効果は大きいでしょう。
発熱を抑える方法
上記が熱くなったスマホを冷やす方法となりますが、そもそもの話スマホの発熱自体を何とか抑えたいと考える方もいるでしょう。
という事で、ここからはスマホの発熱量を減らすあがきについてご紹介いたします。
劇的に改善することはないにしても、多少の抑制にはなるでしょうからダメもとで試してみましょう^^
起動しないアプリは落とす
まずは起動していないアプリは落とすという方法です。
スマホにはRAMという数値があり、同時に行える処理能力に関連しています。
すなわちこの数値が低いスマホであれば、アプリを何個も立ち上げた状態でゲームをすると、必然的に負荷が高まり発熱を起こしてしまうのです。
スマホケースや保護シール
2つ目の要因としては、保護シールやスマホケースを装着することで、熱の逃げ場がなくなる事があります。
保護シールに関してはある程度は仕方ないですが、スマホケースに関しては出来る限り熱伝導が起きやすいもの、もしくはゴワゴワの分厚いものではなく薄めのケースに変更されることがオススメです。
バッテリーの交換
3つ目は、バッテリーの劣化からくる異常な発熱に対する対処方法で、これに関しては単純にバッテリーを新しいものに変更するという方法がございます。
ただ、バッテリーの交換もそこまで手軽に出来るものではないので、いっその事スマホ自体を機種変更するという方法もアリですね♪
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