どうも、あっきーです。
本日はうちのアーサーに関する記事となります。
うちのアーサーはノルウェージャンフォレストキャットの男の子です。
1歳を過ぎましたが、まだまだ子猫性が抜けない可愛いヤツですので、おもちゃも買い与えまくりなのですが先日アマゾンで「けりぐるみ」というおもちゃを発見しました。
これをアーサーに与えようかと思ったのですが、一つ疑問が。
ということで、実際にけりぐるみを購入して試してみる事に!
ノルウェージャンは猫の中でも大型種!
今回、けりぐるみのサイズについて心配していたのですが、これはアーサー自体が育ち過ぎの肥満猫と言い訳ではなく、ノルウェージャンという猫種がもともと大型の猫種であるためなのです。
なので、おそらく標準猫のサイズを考慮されたオモチャでは、アーサーには小さすぎる可能性があるのです。
今までの失敗例
そんなアーサーですが、今までに失敗例も当たり前の様にございます。
例えば、猫用のハーネスを購入したことがあるのですが、大型猫でしかも長毛種であるためガタイも大きく毛量も多いアーサーにはかなりギリギリのサイズを購入してしまったことがあります。
逃亡防止のことを考えると、ギリギリのサイズの方が良いのですが、ノルウェージャンは3歳まで大きくなる可能性がありますので、このまま成長が続くと恐らく新しく購入が必要になるでしょう。
けりぐるみとは?
少し脱線しましたが、今回購入を考えている「けりぐるみ」は猫が蹴って遊ぶヌイグルミの事でございます。
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ちなみに「蹴って遊ぶって、どういう状況?」と思われるかも知れませんが、こういう行動の事を言います。
大型猫でもけりぐるみは使えるか?
では、1番の問題はアーサーの様な大型種の猫でも、けりぐるみが使えるかどうか。
要はけりぐるみを抱えた状態で足の位置までけりぐるみの長さが足りているかどうかという点でございます。
ネットで調べましたが、「けりぐるみはノルウェージャンも対応」という表記を見つけることは出来ても、実際の写真を見つけることができなかったので、思い切って購入する事に。
ノルウェージャンとけりぐるみのサイズ感
「けりぐるみ」をアマゾンでポチって2日後、我が家に到着したので早速アーサーに与えてみる事に。
うちのアーサーは基本的に自分よりも小さいものに関してはかなり好奇心旺盛で(自分より大きい物には警戒しまくります)、早速匂いを嗅ぎまくります。
ペティオさんのけりぐるみには、エビの手の部分にマタタビが入っているので、おもちゃに興味を示さない猫にも遊ばれるように工夫されている様で、アーサーも手の部分を集中的にクンクン。
ただ、写真の様にかなりのサイズ差があるので、ケリケリは難しいかと感じていましたが、何と背中を丸め気味な体勢からケリの連打を見せてくれたのです♪
ただ、残念ながらその瞬間を撮影する事ができず、更にオモチャではなく添い寝するためのヌイグルミと認定されてしまった様で、それ以降はけりぐるみ本来の使い方をしてくれる事はありませんでした(汗)
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